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新潟議会よ、お前もか

覚えておいででしょうか?
去年の記事で静岡、新潟で原発再稼働の是非を問う住民投票の条例案制定の動きについて書きました。
静岡では去年の10月11日に静岡県議会で否決されました。
そして、今年1月23日、新潟県でも条例案が否決されました。
どちらも理由として、国策である原発政策を住民投票にかけることはなじまない、というのが挙げられています

しかし、本当にそうでしょうか?
原発に関する住民投票なら
1996年には新潟県巻町で原発建設の是非を問う住民投票を実施していますし、
2001年には新潟県刈羽村でプルサーマル発電の原子炉導入の是非につて住民投票を行なっています。
原発以外でも
1997年には沖縄県名護市で米軍のヘリ基地建設の是非を問う市民投票が行われ、
2000年には徳島県徳島市で吉野川可動堰の建設の是非を問う住民投票が実施されています。
国策だからというのは地元の意見を聞かなくていい理由にはなりません。
条例案の直接請求ができるほどの署名が集まっていたのならなおさらではないでしょうか

長くなりましたが、要するに住民投票は実施したほうがいいのではという意見です。
ん~ うまくまとまったかな?
くそっ、俺がアントニーだったら、条例案を否決した議員を名演説で追い詰めるのに‥

written by 部長

参照
刈羽原発再稼働、住民投票案を否決…新潟県議会:社会:YOMIURI ONLINE (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130124-OYT1T00143.htm?from=ylist(2013年1月24日)

浜岡原発再稼働めぐる住民投票、静岡県議会が否決「国の問題、なじまない」-MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/121011/scn12101112570003-n1.htm(2012年10月11日)

住民投票条例-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki(2013年1月31日)

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  1. 2013/01/31(木) 15:45:45|
  2. 環境ニュース
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安倍首相所信表明演説

1月28日、第183回通常国会が行われ、安倍首相が所信表明演説を行いました。
演説の概略を紹介します

骨子は以下の通りです

一、はじめに
二、経済再生
三、震災復興
四、外交・安全保障
五、おわりに


内容は次の通りです

一、
日本経済の危機、東日本大震災からの復興の危機、外交・安全保障の危機、教育の危機、
これらの危機を突破しなくてはならない

二、
日銀との連携による金融政策、大胆な予算措置による財政政策、民間の投資を引き起こすための成長戦略、
これら『3本の矢』でデフレ脱却を目指す
世界中から投資や人材をひきつけ『強い経済』を取り戻すと同時に、基礎的財政収支の黒字化を目指す

三、
政府の体制を大転換し、復興庁によるトップダウンの復興を行う
補正予算で思い切った予算措置を行い、被災地の復興を加速する

四、
日米同盟の強化、沖縄の負担軽減に取り組む
世界全体を見つめた戦略的外交を展開する
国境離島の警備強化をし、国民の生命・財産、領土・領空・領海を守り抜く
拉致問題の解決に全力を尽くす

五、
「自らの力で成長していこう」という気概を失っては、明るい将来を切りひらくことはできない
日本人が自らへの自身を取り戻し未来を切り開いていく覚悟を共に分かち合おう

参照
【所信表明全文】(1)アルジェリア人質事件は痛恨の極み + (1/3ページ)-MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130128/plc13012814390015-n1.htm(2012年1月28日)
  1. 2013/01/29(火) 08:40:22|
  2. 未分類
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2012年度後期第10回ゼミ『沙漠緑化と再生エネルギー』


     月の沙漠をはるばると
     旅の駱駝がゆきました
     金と銀との鞍置いて
     二つならんでゆきました――“月の沙漠”より 詩・加藤まさを






 本日まず扱った書籍は以下に挙げた一冊です。
 画像がいつもに比べて小さく、書名から繋げたリンクがアマゾンになっているのは、この本が相当古く、20年前の発行以来重版がないことによります。
 しかし逆に考えれば、アマゾンのようなネット通販普及以前の本が同じくアマゾンで中古で手に入るというのも凄いですね。
『沙漠を緑に』
change_deserts_to_green.gif
 沙漠で農業、とタイトルを見てまず思い浮かべたのは、アメリカや石油を産出するイスラム国を上空から撮った写真に写る、センターピボット方式の大規模・粗放農業でした。
 それ以上何も思いつかず、沙漠に対する乏しいイメージを補おうとこの本を扱ってみました。
 本書は、不毛の地だと思われている沙漠でも農業ができるということを、長年の経験談とともに語っています。ロマンありユーモアあり風情ありの、すばらしいドキュメントだと思います。

 沙漠というものは、日本人にとって遠い存在のように思われます。それは、まあ実際遠いからなのでしょう。
 ただ、世界的な環境問題を考える上で、沙漠化の防止や沙漠の緑化の研究は、陸地の37%を占める乾燥地帯の保全をめぐって重要な位置を占めており、米国を中心に開発研究の進む分野であるようです。


 また、本日はもう一冊、趣向を変えて扱ってみました。↓
『世界2013年2月号』より 特集2 2013年再エネ元年――爆発的拡大への戦略
sekai_13_2.jpg
本特集を通して、以下のような点を整理しました。
・日本は実は省エネ先進国ではない
・ドイツはエネルギー効率を向上させ、再生エネルギーの開発・普及・法整備を官民上げて全力でやっている
・3.11以降の日本の夏の電力不足は、実は数値上のまやかしである(という記事の意見)
・日本は市民が率先して原発の廃絶、再生エネルギー発電所の運営に関わっていくべき
・世界各国は、欧州・米国・中国を中心に再生可能エネルギーの普及を積極的に進めている
・原子力発電から再生エネルギーへ主なエネルギー源をシフトしつつある国や地域が存在する

 想像よりずっと、ドイツから学ぶことのできることは多いのだということがわかりました。
 特に、市民が自ら率先してエネルギー問題に関わっていくべきである、という議論が、原発からの脱却と新エネルギーへの移行という二つの潮流のために本質的に必要なものであることに気づけたことがよかったと思います。



 普段読まないタイプの本を読んでちょっと疲れました
 きっとまだまだ勉強が足りないのでしょう、これからもガンガン本を読んでいこうと思います

 さて、今年度の部会はこれで終わりになります。
 次回からは、新入生歓迎会に向けて頑張っていきたいと思います

    written by ペヤンゴ  
  1. 2013/01/23(水) 16:46:57|
  2. ゼミの軌跡
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東京工業大学公害研究会です。
(通称:公害研)
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